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Bタイプ

商品が抜け落ちる心配ゼロ。ガゼットでヘビーな商品にも対応

フィルム袋の上部にヘッダーを設け、穴あけ加工を行った袋です。
本製品（Bタイプ）とAタイプとの違いは、商品の封入の仕方にあります。本製品は、袋の上部から封入するため、重みで入れ口から商品が落下する心配がありません。
さらに厚みのある商品にはガゼット（マチ）を入れることで、パッケージの形を崩さず封入でき、Ａタイプよりも用途が広がります。

省スペースでアピール力アップ！吊り下げで効果的な商品陳列

Aタイプ、Bタイプとも、最も標準的な形状のヘッダー袋です。店内の壁に備え付けたフックなどに引っかけて吊せば、小スペースで効果的な商品陳列ができます。
袋は透明で、内容物を一目で判別できるだけでなく、袋に魅力的なデザインを印刷することで購買欲をかきたてます。

用途に合ったヘッダー穴をお選びください

吊り下げる穴は、様々な形状・サイズの中から選択できます。商品内容や陳列場所に応じて、最適のものをご提案いたします。

以下の加工に対応できます

※各加工方法に関しましては、各アイコンをクリックして頂きますとご覧頂けます。

GZ（ガゼット）

GZ（ガゼット）

袋の上端または下端にガゼット（マチ）を入れる加工です。袋に余裕を持たせ、より厚みのある商品も美しく梱包できるようになります。
仕切り

仕切り

袋の中に、封入物の形状に合わせて仕切り線を入れる加工です。これにより商品が安定し、型くずれせず美しく収まります。異種の製品のセット販売等にも適しています。仕切りは溶着で行い、十分な溶着強度を確保しておりますので安心です。
※仕切り作成には型が必要です。既成の型以外をご使用の場合、別途型制作費が発生します。
穴あけ（両面）
穴あけ（両面）

ヘッダー部へのフック穴や、エア穴の加工です。フック穴の形状やサイズは、商品に合わせてお選び頂けます。
- ヒコウキ穴：広幅のフックに引っかけることも可能ですし、通常のヘッダー穴にも両方対応できます。
- 手提げ穴：手に取って持ち運べるようになります。
片面ポイントリング

片面ポイントリング

袋本体の片側にのみ、穴をあける加工です。繊維や素材を生かした商品の感触を確かめるための穴などに活用できます。穴の位置や大きさは自由に指定可能で、袋裏面のデザインを妨げることもありません。

　
手提げ穴

手提げ穴

文字通り、サイドシール袋の上部に手を通す穴をあけ、持ち運びやすいようにする加工です。手提げ穴の形状も、1つ穴・2つ穴等、商品に適した形に仕上げられます。

　
ボタン

ボタン

袋の開封部を、糊付けではなく、付け外しが自由に行えるボタン付けにする加工です。袋から繰り返し出し入れをする商品のパッケージに適しています。ボタンはインラインではなく後加工となります。
ホットスタンプ

ホットスタンプ

リサイクルマークなどの小さい表示を、インライン上で熱圧着させます。
版作成にはそれほど日数を要しないので、納期がない時に重宝されています。
印刷ほどの解像度は期待できませんが、グラビア印刷よりも版が安価で、またスタンプ処理は製袋ライン上で処理を行うため、印刷やシールによる表示に比べ、小ロットでのコストの低減を図れます。
色は白・黒のスタンダードカラーからお選びください。

　
熱圧着ヘッダー

熱圧着ヘッダー

ヘッダー部分の、合成紙とフィルムを熱圧着シールすることにより、非常にコシのある仕上がりになります。フック穴の部分も丈夫になるため、吊り下げ販売には最適です。また、見た目の高級感や感触の良さもあります。なおヘッダー部に印刷（ラミネートのみ）を入れても加工可能です。