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変形ヘッダー袋
ヘッダー袋の可能性を広げる、4種類のガゼット袋
「標準タイプのヘッダー袋に、もっと厚みのある商品を入れたい……」
そんなご要望にお応えし、弊社では標準ヘッダー袋(Aタイプ)の変形タイプとして、形状の異なる、4種類のヘッダー袋をご用意しました。
いずれも、袋の上部にガゼット(マチ)を入れており、商品との一体感のある梱包を実現できます。
どのタイプも、ガゼットの幅やボタン付けなどのオーダーメイド設計ができ、商品と袋がぴったりフィットし、非常に美しく納まります。
立体的な製品の吊り掛け販売に最適です。
豊富なラインナップで、あらゆる形状の商品に対応します
肩落とし
袋上部の両端の肩を斜めに切り落とすことにより、封入スペースに若干の厚みを持たせました。ガゼットまでは必要としない、やや厚みのある商品(ランチボックスなど)の梱包にご利用頂けます。
SGZ
袋上部の両肩を落とし、袋の片側にガゼットを設けたシングルタイプ(SGZ)です。ある程度厚みのある商品に対応可能で、Tシャツや下着といった衣類などの柔らかい製品も、やさしく梱包できます。
WGZ
SGZタイプが片面(1つ)のみガゼットを設けているのに対し、このタイプは袋上部の両面(2つ)にガゼットを設けています。これにより、かなり厚みのある商品でも封入でき、二段重ねのランチボックスや、マグカップなどの成型品にも活用できます。
上下マチ付変形袋【実用新案登録商品】
従来の、袋の上部のみガゼットを入れたものとは違い、上下両方にガゼットを入れた、画期的なヘッダー袋です。
箱形の大きな成型品もぴったり収まり、見栄えよく店頭に陳列できます。
さらに、下入れ式のネックだった作業性は大幅に改善。従来の切り込み作業やボタン付けの必要もなく、安価で合理的なパッケージを実現します。
中身の商品に合わせて一番ベストなパッケージをご提案致します。
100円均一のプラスチック成形品やホームセンター等のランチBOXの販売に多く使用されています。
以下の加工に対応できます
※各加工方法に関しましては、各アイコンをクリックして頂きますとご覧頂けます。
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GZ(ガゼット)
GZ(ガゼット)
袋の上端または下端にガゼット(マチ)を入れる加工です。 袋に余裕を持たせ、より厚みのある商品も美しく梱包できるようになります。
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穴あけ(両面)
穴あけ(両面)
ヘッダー部へのフック穴や、エア穴の加工です。フック穴の形状やサイズは、商品に合わせてお選び頂けます。
- ヒコウキ穴:広幅のフックに引っかけることも可能ですし、通常のヘッダー穴にも両方対応できます。
- 手提げ穴:手に取って持ち運べるようになります。
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ボタン
ボタン
袋の開封部を、糊付けではなく、付け外しが自由に行えるボタン付けにする加工です。袋から繰り返し出し入れをする商品のパッケージに適しています。ボタンはインラインではなく後加工となります。
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ホットスタンプ
ホットスタンプ
リサイクルマークなどの小さい表示を、インライン上で熱圧着させます。
版作成にはそれほど日数を要しないので、納期がない時に重宝されています。
印刷ほどの解像度は期待できませんが、グラビア印刷よりも版が安価で、またスタンプ処理は製袋ライン上で処理を行うため、印刷やシールによる表示に比べ、小ロットでのコストの低減を図れます。
色は白・黒のスタンダードカラーからお選びください。
以下の商品の梱包に便利です
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衣類
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文房具
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ランチボックス